内科疾患に関しては副院長が内科医(消化器)ですので、内科のみでも併用でもご利用いただければと思います。
痛みの治療について
今まで、あった痛みの相談のみにこられ、自分の痛みに関して初めて原因や病名・生活上の注意点を知ったといわれる方も多くいます。一度ぜひご利用ください。
違います。
治療内容は患者様の状態や希望に合わせて、神経ブロック注射を含め内服薬・点滴・電気療法・牽引療法等を行います。実際現在当院に通院中の患者様の半数は神経ブロックを行っておりません。
一般的なイメージは「手術時に麻酔をかけてくれる先生」ということになります。麻酔をかける場合には、様々な病気をもったかたを受け持たせていただいているため、全身管理するのが得意といえます。 詳しい精密検査はあまり得意ではありませんが、血圧・糖尿・呼吸器・脳神経疾 患の日常のフォローをする、一般内科として患者様を受け持つには最も適した科目ではと考えます。また、手術を通じて他科目の意思と連携をとりながら仕事をするので何か精密検査や手術が必要な場合でも良い病院・医師を紹介できる可能性が高いと思います。また手術中患者様の痛みをとるために使う神経ブロックは日常的な外来疾患にも多数利用することが可能で麻酔科が痛み治療に強い理由でもあります。